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Hip-Hug-Her : やっぱり動画も作ってしまいました。 [Demo Tunes]

あんまり動画っぽくないですけどやっぱりなんかネタ見つけてYouTubeにアップしたいなと思い、こないだのR66の写真とかちょっとだけ走りながら撮ったムービーを適当にくっつけて一本作ってしまいました。向こうの人は「R66=古き良き時代=オールディーズ」的なイメージがあるようなので「アメリカングラフィティ」にも出てくるBookerT & The MG'sの曲なら違和感ないのかなと。うん、単なる思い付きのわりにはまあまあいいじゃん(笑。


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過去の音源から:Hip Hug Her [Demo Tunes]

むかーしむかしに遊びで録音した音源からです。本人の記憶もほとんどなく、どうやって録音したかかなりあいまいです。DATに保存してあったものをLOGICに吸い上げて多少EQやコンプ、オーバードライブなどをかけて古い音源風に汚してみました。アナログディスクっぽい感じに少しローを足した感じかな?若干オルガン等に歪みが乗る、昔聴いたような音です。
曲はBooker T & The MG'sのHip Hug Her。かなり完コピに近い線を狙いました。ギターは66年テレキャスター、オルガンは?よく覚えていないんですが多分KORG M1にオルガン音源拡張カードだったと思います。ドラムは多分アレシスD4、ベースは2万くらいのロッコーマンのプレベだったと思われます。で、ギターとベースはフォステクスR8というオープンリールMTRに録ったはずで、マッキントッシュSE30に懐かしのVision入れてオルガンとドラムはそれでシーケンスしていたと思われます。録音したのはたしか93年の春頃。
アンプは使ってなくて、TubeWorksというメーカーのRealTube IIというプリアンプをR8にダイレクトに繋いだんじゃないかな?
ボクの66年テレキャスターのリヤピックアップはあまり耳に痛くない乾いたトーンが出てくれるのでこういうのには結構ハマります。
この曲のツボになるところはスタックス特有の「ズンタータタッ」っていうこの「タタッ」がかなり後ろに引っ張られる部分なんですが、問題は誰が引っ張るか?なんですね。この曲ではドラムのアルジャクソンjrはかなりジャストでタイト。ギターのスティーブクロッパーとベースのダックダンが引っ張る。そういうバランスです.他の曲だとこれをドラムが引っ張ったりするんですね。(ex.「Tramp/Carla Thomas&Otis Redding」なんかがそう)
後で聴くとBooker T.のオルガンとか、もっとバイトの鋭い歯切れ良い音してますね。
ま、いいやとりあえず(笑。15年近く前の音源なんで当然映像無し(笑!


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最後のテレキャスターデモ:66年製テレキャスターでソウル/ブルース [Demo Tunes]

これで一通り自分のテレキャスターはデモしたことになります。
最後は秘蔵の(。。つまり、あまり使ってない(笑。。)66年製フェンダーテレキャスターです。もう買って15年以上になります。当時価格で35万。当時の相場より10万くらいは安かったです。フレットが弦の形にすり減って凸凹だったりしたからかな。あと当時はまだ貼りメイプルのフィンガーボードは若干価値が低かったんですよね。今じゃ考えられません.
ギターは使わなきゃ良くならないと信じているので結構荒く扱ってます。パーツ類もくたびれたものは交換しますし。
とくにスイッチやジャック、ポット類は交換した方が本来の音が出ますしね。
こいつをステージで使うと、オールド系のギターのヌケの良さを実感します。スピーカーからポーンと音がステージに飛んで行くのが見えるような錯覚を覚えます。色んな意味でボクのリファレンスなのですが、最近のギターはやっぱりよく研究されているせいか弾きやすくてね。無精者はついついそっちを手にしがちです(笑。なのでこいつは最近出番が少ない。でももう十分に弾かれているので、しばらくほっといても元に戻るのが早いです。

さてえへへへ今回はYoutubeとMP3、両方用意しました。しかもYoutubeはいつものインチキ動画ではなくちゃんと本人が(首から下だけ)出演(笑!!
YouTubeに上がってる海外のギターヲタ共のビデオは皆本人弾いてる。どうもアピール性は(ヘタでも。。)そっちのほうがいいらしいので(笑。
しかもしかもテレキャスターベースも登場!!。。とはいえ、実はビデオ撮影時にはすでにベースのトラックは録り終えていたので「セミ-エアベース」、まあ平たく言えば手パクです(笑。あんまりよく見ないように。バレるから。
ギターはちゃんと弾いてますよ。レコーディング中にサンヨーザクティを立てておいただけですが。

今回のスタイルはコーネルデュプリーがやりそうなスローなソウル/ブルースです。ギターもつかみのスタイルはそれ系ですがだんだんいつもの粗暴なギターになっていきます(笑。

以前にも紹介したこれですな。時期的には非常に短命だったゴールドのCBSロゴのものです。
ベースはこれ。

一応ギターデモなので、ピックアップをフロントー>フロント+リヤー>リヤと切り替えてます。かなり乾いた音が出ます。ピックが見当たらなかったので指で弾きました。

MP3はこちら。


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「デモ曲試聴」カテゴリー化しました。 [Demo Tunes]

先日のSakulaとのオリジナルをアップしてかなりこのブログで聴ける音源が増えてきたんですが最初の音源は遥か一年前のアップでしかもその後のアップが数ヶ月に一回ペースなので本人も探しにくい。
そこで「デモ曲試聴」をカテゴリーとして独立させてここをクリックすれば全部聴けるようにしました。So-netがまだMP3対応していなかった頃のものはとりあえずそのままです。
正直、ここのデモ曲は自分の楽器や機材の音がどんなか紹介することがメインになっていて、自分の音楽活動の本筋ではないのですが、その音楽活動も今現在は休業状態なのでたまにこういうことをやってつないでいるって感じです。まあいずれなんかやるかもしれないしやめちゃうかもしれないし。。今はニュートラルです。写真のほうが楽しかったりするし(笑。
とはいえ一部YouTubeにアップしているものは海外の方々から好評をいただいたりして五つ星までいただいてありがたい限りです。音がモノになってしまうYouTubeですがまたいずれこちらにもアップするかもしれません。


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世界の平和のために書いた曲(。。が、あったんだった) [Demo Tunes]

8月に入ると原爆投下の日、終戦記念日と、平和について考える気運が世の中的に高まってくる季節であるわけですがその一方で、今年はパキスタンの神学校での立てこもり事件、タリバンの韓国人誘拐事件、ロシアの鉄道テロ、イラク北部のテロと、痛ましい事件が立て続けに起きています。
そんなニュースを見てふと思い出したのが一昨年、sakulaとユニット活動をしていた中で世界平和をテーマにした曲を二人で書いたこと。(ってかだめぢゃん、忘れちゃ。)
ユニット消滅した後も録音はしようといいつつ早や8ヶ月。正直録音する気力は今のところ萎えているのですが、この曲はどこか人の耳にとまる場所に残しておくべきかなと、この時期世の中を見ていて思いました。
正直ここに上げる音源は全くのプリプロ段階で、ボクはギターすら弾いてなくて打ち込みとフレットレスベース、SakulaはローランドのR1の内蔵マイクに向かって歌っていて変なエコーがまとわりついているような状態。なので本来は人様に聴かせるものではないのですが今のところ完成させる予定がないのと、これでも多少は伝わるものがあるのでは?と思いSakulaの了承を得て公開することにしました。
ボクら日本人のほとんどは外国で起きている紛争やテロについて新聞やテレビでしか知ることはできないのですが、多くの場合それらのニュースは、たとえば「バグダッドで自爆テロがあり200人が死亡」というように犠牲者の数でその事件の規模の大きさを伝えようとし、受け手は「200人?そんなに死んだんだ」という受けとめ方をするわけです。でも我々が思うべきは犠牲者の数ではなくその犠牲者それぞれに赤ん坊から子供、青春期から大人へという我々と同じ時間を使って生きてきた人生があったはずで夢もあったはずで、それらがあまりに理不尽に一瞬で消えてなくなったという事実なんです。それをどう思いますか?その気持ちを未来につないでいってください。。。。というのがこの曲のテーマです。
この曲は詞が先にあったというかSakulaが世界平和というテーマを出し、詞を書き、ボクがその肉付けと曲を書くという感じで進んでいきました。不思議なものでいつもボクはSakulaがくれるキーワードがないと何も書けないんです(笑。
[歌詞]
このままずっと未来 廻り続けるけど
今ここにいるわたしに気が付いて・・・

黒い煙を吐く
崩れて落ちるビル
今ここにいるわたしに
教えて

一行のニュースの中に
放り込まれた君たち
おびえた時が今
流されてく

このままずっと未来 廻り続けるけど
そんな悲しい目で見つめないで

ここへきて笑顔を見せて
もう大丈夫、こっちを見て
あなたを傷つけるものなど
何もない

この世界中のね
全ての人達に見せたい
いつも微笑み絶えない
景色を

このままずっと痛み抱えて眠る夜
この世界では 廻り続けるけど
刻む針の音は誰も同じように
重なっていく
忘れないでいてと わたしのこと


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74年ストラトのデモ [Demo Tunes]


風邪で一時中断していた74年ストラトのデモ曲が完成しました。
以前このストラトを「76年」と書きましたが先日リペア屋さんに見てもらったら74年らしいことが判明。なんか得した気分(笑。ストラトの年代による違いって、あんまり良く知らないんですよね。。。
で、曲は聴く人が聴いたら一発でわかる、とあるバンド風の曲を勝手に作ってみました。
70年代だしこのバンドといえばこれがなくちゃ。。というわけであまり使ったことのないビンテージエフェクタを2個使ってみました。MXRのPhase90とDynacomp。どちらもスクリプトロゴ。Phase90のほうはラスベガスのとあるビンテージ屋で100ドルで買ってきたもの。まだ当時アメリカはビンテージエフェクタという市場が少なくて、ただの中古扱いでしたからえらいお買い得でした。Dynacompは都内某楽器屋で足下見られて買ったので高かったです。

音の方はこのバンドの初期後期ごちゃ混ぜ的ですが、全体的には初期のウッドストック時代っぽいかな。なのでその時代っぽいのをイメージして作っていったら、結局ミックスはベースのコンプ以外はノンエフェクトになってしまった。。。今回ほんとにリバーブも一切なしです。
ほんとはこのバンド、コーラスが持ち味なんですがそこはできないのでメンバーのギター二人がよくやるようなツインリードをちょっと意識したりしてメロディはそっちに持たせました。
リズムギターの右側はセンター+リヤのハーフトーン、左側はセンターのみ。どちらもDynacompのあとにPhase90かましてOrangeのアンプへつながってます。
リードはハーモニーの高い方がセンター+リヤで低い方がセンターのみ。どちらもAlembicのブースターをONにしています。いつものようにAXETRAKで音を拾い、マイクプリアンプにはTrident 4Tを使いました。ベースはプレベにしたかったのですがフレッテッドのを持ってないのでテレキャスターベースで代用。
ボクのこのバンドへのイメージをはっきりさせるためにあえてCD等は聴かないようにしました。細かいこと気にしだすと完成しないので。。。(笑。
あ、大安さんに当ててもらおうと思ったらファイル名でバレてしまっている。。。


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ようやくできたギターデモpt2(だっけ?) [Demo Tunes]

ようやくできた。。。っていうか単にやってなかっただけですが。。すみませんねえ。
ちょっと変わり種を出すことにしました。Nationalのレゾネーターエレキです。これは2000年9月に行ったアメリカ旅行の最後にラスベガスで見つけて買ってきたものです。あとで調べたら日本の売値よりだいぶ安かったのですが金額は覚えてません。
見ての通りギブソンP−90がついているのですが、実はブリッジにもピエゾが付いていましてプリアンプも内蔵されています。生意気に9vバッテリー2本も使いやがります。
ものすごーくひさしぶりに引っ張り出して弾いてみたらどうもP−90のほう、音が出なくなったようです。まああとでゆっくり直すとしてとりあえずピエゾだけでやってみました。
さすが本家、ちゃんとレゾネーターの音がします。ピエゾですがかまわずいつものORANGEアンプヘッドに直挿ししてLogicプラグインのアンプシミュレータでさらにすこし歪ませてコンプもかけてみました。それでナローレンジになった分、ちょっとロバートジョンソン当時の音みたくなりました。
それだけじゃつまらないので、ギターはデルタブルース、バックはかなりヘヴィでフリーキーな感じにしてみました。
この曲は何をモチーフにしたか?は大安さんならわかりそうかなあ。。。(笑。
こいつの弱点はブリッジに弦が当たる角度が非常に浅く、指で弾くと簡単に弦がブリッジの溝から外れてしまうことです。途中で聴こえるキリキリいう音はその音です.
今回は思いっきりラフでいいやと思いそういうトラブルも無修正です。音は録音時に作ってしまってミックスはマスターフェーダー以外いじってません。

うーん次回もう少しまじめにやろう。。。(爆。


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So-net Blog MP3対応 全く2度手間3度手間 [Demo Tunes]

昨夜.macにリンクつくってなんとかMP3ステレオで聴いてもらおうと.macにページ作った直後にSo-Net月例メンテ。終わってみるとMP3対応したとある。昨夜の苦労は何だったのか。。とほほ。全くもっと早くからやれっての。動画できて静止画できたら音声も対応しなきゃって当たり前の発想だと思うんだけど。。
まあ愚痴はこのくらいにして、とりあえず今後わざわざ静止画メインのインチキ動画をひねり出さなくてよいのだからとりあえず良かったです。
なので下の記事のリンクは閉じさせていただき、改めてここに貼ることにします。
ついでに写真も載せとこう。
まずはイントロおよび1−2コーラス目で弾いているバッカスのテレキャスターシンライン

次は3コーラス目のCrews "ゴメンテモデル”

最後4コーラス目で弾いているダキストセンチュラエレクトリック

ベースはバッカスのImpression35 今回これの音が気に入ってます。

次回は。。66年テレキャスターでR&Bっぽいのとかやってみようかな?あるいはもう少し変わり種を出すか。。。
では音です。


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やはりステレオにしたいなあ。。 [Demo Tunes]

今回はせっかくパーカッションとかで左右に広がりを持たせて作ったのでちゃんとステレオで聴いていただきたい!!というわけで一時閉鎖した.macのブログページをここ本家の飛び地としてそういうYouTubeとかでは制約上できないものの置き場にしました。My Spaceとかもあるんですが日本版はまだβ版なのと4曲しか置けないとかの制約あり、第一、まじめにミュージシャン目指している方が上げているサイトにこんないい加減なものを上げるのも気が引けるし(笑。
こちらでMP3/160kbpsですがちゃんとステレオで聴けるものを用意しましたので飛んでみてください。お手数おかけします。

***So-Net BlogのMP3対応に伴いこのリンクは閉じさせていただきました。上の記事で聴けますのでよろしくお願いいたします 2007/02/21 ***

ちなみにやっぱりYouTubeは再エンコードするときモノラルにしてしまうそうです。

でもこの手を使えばわざわざ意味のない静止画つかった動きのない動画とか作る必要もないのでいいかも。トラフィックさえ許せばVGAの動画も公開できる。。。。かな?


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今度はギター本体のデモを作ってみた [Demo Tunes]

ダニーコーチマーのシンラインの話題がきっかけで。。。ではなく、ダキスト(=D'aquisto)を久しぶりに引っぱりだして弦張り替えをしたのがきっかけで、うちにあるちょっと面白いギターをYoutube使って紹介しようと思いこんなのを作ってみました。あ、あたりまえですがダキストはオリジナルであるはずがなくアリアの再発品です(笑)。
んで、わりとタイプが似ている3種を弾きました。
1)バッカスのシンライン:セッションに持ってく頻度が最も高い一本です。マホガニーボディのオイルフィニッシュ。超軽量。うちのギター達の中でもダントツに軽い。もともとはシングルPUx2でした。運指が驚くほど滑らかなんですが特別フィンガーボードが良く出来てるわけでもなく、ボディとネックのバランスのなせる業と思われます。弦を弾かずに押さえただけで鳴りの良さが感じられるというか軽量材同士で組み込んでいる+オイルフィニッシュで振動を封じ込めないことがこのギターをものすごい感度の高い特性に仕上げているんだと思います。正直このギターのおかげでギターを見る目が変わりました。
で、「ここまで鳴るなら」と、フロントにBenedettoのピックアップを付けてみました。これはフルアコ用の、横からピックガードに付けるいわゆるフローティングタイプのピックアップです。つまりマウント方法が普通のエレキと全く違うんです.通常のピックアップは2本のネジで両サイドをボディにとめるかピックガードに取り付けますが、こいつはピックアップの片側(1弦側)だけでボディにネジ留めしてあって、低音弦側は実質浮いています。つまりフルアコ構造を踏襲しているわけです。このギターの鳴りをどうやって拾うか?を考えた時どうしてもやってみたくなったんですね。まあ聴いていただければなんとなくわかっていただけると思いますが狙いは大当たりでした。構造上、ピックアップの高さは変えられないし低音側が浮いてる分押し出しが弱くロックっぽい曲には向かないですが、ソウルジャズ系の曲にはばっちりハマります。
2)Crews ゴメンテシグネチャーモデル(爆
上記のバッカスシンラインで色々わかってきたことを盛り込んで自分の考えるシンラインを作ってもらおうとCrewsさんにオーダーしたもの。別名「作りかけ」(笑。
バッカスをベースに振動をスポイルするいろんな要素を取り除いてみる、というのが狙いです。
今回はピックアップはノーマルです。これはピックガードをやめたためで、さすがにフローティングピックアップの取り付け部が丸見えってのは醜悪なので。いま現在はAeroのピックアップを付けています。振動伝達を阻害すると思われるピックガードとポジションマークとコントロールパネルをやめました。回路もボリュームだけです。
3)D'aquisto Centura Electric
フルアコの音が出てなおかつ狭い場所でのセッションでもハウらないものをさがしていて行き着いたのがこれ。まずデザインに惹かれました。ピックアップはBenedettoに換えてありますが基本的には改造なしです。レスポールよりも全然薄く、軽量でハンドリングしやすいです。たしかにフルアコの音が出るので弾いていて楽しくなります。が、ちょっとジャンルを選ぶというか当たり前ですがこれで何でもやれるというギターではないので使用頻度は低いです。で、今回フラット弦からラウンド弦に換えて少し汎用性を持たせてみました。

デモですが曲は超有名なアノ曲です。前回ブルースギター全開だったので今回はギターの特性を考慮してブラコン(死語?)セッション風につくってみました。というわけで全然ダニーコーチマーではないです(笑。
ベースはバッカスImpression 35をFoderaプリアンプ経由でライン録り,ドラム&パーカッションは先月導入したToontracks EZ Drummerというソフト音源です。エレピはLogicのプラグイン。ギターはすべてSiegmund microtube overdrive -> Orange Tiny Terror -> Axetrak という定番セッティングです。リバーブ以外はノンエフェクトです。

えー自分で「歌ものバッキングギター弾きのソロはつまらん」とか言っといてそれ風になってしまいました。いいんです。ギターの音のデモですから(笑。とはいいつつ歌のない歌ものは弾いてて会話がないのでやはりちょっと辛いですね。なので最後のパートは半ばヤケ気味に誰かさんのマネをしてみました(笑。


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