SSブログ

ビデオ「R66Tribute」の追記 [Demo Tunes]

先の記事を書いた時は深夜にビデオ出来上がってYTにアップしてその後だったもんで半分眠った状態で書いてましてまあ日本語のひどいこと。
少し追記させてもらいます。まずR66現地で実際に撮った映像について。
オープニングの映像はカリフォルニア州のDaggett。このクロスロードに着く直前に、道路に描かれたR66のマークに気付き、うまいことビデオに収めようと、じつはここを2−3往復してます(笑。ちゃんと「ミスターボージャングル」がカーステから流れるようにしたのも仕込みです(爆。
サンヨーザクティからソニーHDR−TG1に換えて驚いたのは映像だけでなく音質の良さも。
全然そのまま使える。ザクティはとにかく音声がダメなんでライブ撮るときなんかは必ずハンディレコーダで別途録ってあとで編集ソフト上で入れ替えてやらないといけなかった。TG1ならそのままいけそう。

さてその次の、サンタフェ鉄道の機関車の映像、これはバーストウです。旧駅舎から撮りました。
そしてワインディング。これはアリゾナのOatmanを抜け西に向かうところの山越えのシーン。最も険しいとか噂がありましたがこのくらいの程度です。全然大丈夫です。

次のガンファイト。これが有名なOatmanの観光アトラクション。これはアトラクションほぼ丸ごと撮ってあります(20-30分くらいかな?)。銀行を襲った二人の、金を巡る仲間割れという設定の寸劇。

最後の、列車と競争して走るシーンはKingmanからSeligmanへ向かう途中。ほとんどまだKingmanを抜けきってないあたりです。


ギターの方ですが、今回初めて録音にLollar P-90を使ってみましたが、こいつはやはりクリ–トーンよりクランチ以上の歪みで本領発揮というピックアップですね。クリーントーンはわりとフラットで意外にそっけない感じ。しかしクランチくらいになると芯のある、やたらヌケの良い元気な音が出ます。今回Crewsテレキャスターで似たようなクランチトーンのリズムギターを弾いて混ぜたのですが案外しっかり分離してあまりフェーダーを上げないでもよかった。Lollarさん、絶対この位の歪みを目標に音作りしてるなってはっきりわかります。

嬉しいニュースとしては、このビデオ、ミズーリ州セントルイスのR66端にあるギター屋さんが自分とこのウェブサイトに貼付けてくれていること。お店からはお誉めの言葉をいただきました。「こいつを降ろさないで(削除しないで)くれよな!」とも(笑。
リンクはこちら。これで本場公認のビデオになった??(笑
http://www.route66classicguitars.com/aboutus.html
nice!(0)  コメント(0) 
共通テーマ:音楽

nice! 0

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。