2008年はどうだった?:[YouTube編] [Demo Tunes]
もう今年もあとわずかということで、2008年はどんなだったか?仕事以外で(笑 振り返ってみようと。
大きくは音楽活動とアメリカ写真という例年のアクティビティなわけで、それに付随した形でゲットしたモノの数々。。ということになるのかな?
今年は特に新しいことは何も始めていないのでそれらのアクティビティを、具体的な場となった[YouTube編]、[アメリカ写真編]、そして[物欲編](笑、に分けようと思います。
で、今回は[YouTube編]。
意外なことに今年はずいぶん動画を作ったんですよね。大作小品合わせて11本(少ねーよ!)。
その中でとくに印象深いのが2本。まずはやはりこれ。「The Weight」。
なんかもう数年前の出来事のような気がするのですが、そう、これ、今年作ったんだよな。
オランダ、アメリカ、カナダ、フランス、オーストラリア、日本の6カ国のYouTuberで作った国境なきバンド(笑。
この人たちとは今でも仲良しです。各々わりとしょぼい機材で収録したわりにはまあいい感じに仕上がったのは
やはり絵や音のクオリティといったことを超えた何かハプニングみたいなものが起きたからかなと思います。
そう、偶然かもしれないし人選が良かったからかもしれないけど、とにかくこのメンツじゃなきゃこうはならなかったと
思っています。実は次を作ることも考えたのですが、このメンツ以外で、と考えたら何も浮かばなかったんですね。
次に何を作ってもこのThe Weightのようなハプニングは起きないだろうと、そう思ったら何も作れなかったんですよ。
このビデオ、オランダ、カナダあたりで結構な反響をいただきまして、オランダ少年Danny君名義のビデオでありながら
ボクのチャンネルにも沢山の方が来てくれるようになりました。他にもいろんなコラボがYouTube上に出てきましたが
これを超えるものはなかなかないと今でも思っています。やはり音楽性、役者性、素人っぽさ等々すべてばっちりハマった
結果と思います。
ただ。。思ったほどViewが伸びなかったなあ。いまでも1万に届いてないですからねえ。Dannyの宣伝の仕方が悪いなきっと(笑。
もうひとつはこれかな。
これがきっかけでピックアップビルダーJason Lollarと友達になったことはホント、ボクにとってはものすごいハプニングでした。
たまたまポートランドからクルマで行ける距離の場所に彼のオフィスがあったこともまた偶然かもしれませんがYouTubeが縁で
本人に会うとはまさか夢にも思わなかった。ホント、何が起こるかわからんです。
Lollarさん、気さくで真面目、いい人ですよ。来年、ちょっと彼にピックアップの相談を持ちかけるかもしれません。
なにしろ変なもの作る人なんで。内容はまだ秘密ですが。円高のうちに(笑。
他のビデオも一つひとつ必ず新しいトライアルを入れて作っているのでどれもまあまあよく出来ているとは思うのですがやはり
所詮はデモビデオの域を出ないものばかりなんで、来年は自分の音楽っていうものを何か作れたらと思います。
とは言ってもすでにあといくつかはデモの予定がありますが。
大きくは音楽活動とアメリカ写真という例年のアクティビティなわけで、それに付随した形でゲットしたモノの数々。。ということになるのかな?
今年は特に新しいことは何も始めていないのでそれらのアクティビティを、具体的な場となった[YouTube編]、[アメリカ写真編]、そして[物欲編](笑、に分けようと思います。
で、今回は[YouTube編]。
意外なことに今年はずいぶん動画を作ったんですよね。大作小品合わせて11本(少ねーよ!)。
その中でとくに印象深いのが2本。まずはやはりこれ。「The Weight」。
なんかもう数年前の出来事のような気がするのですが、そう、これ、今年作ったんだよな。
オランダ、アメリカ、カナダ、フランス、オーストラリア、日本の6カ国のYouTuberで作った国境なきバンド(笑。
この人たちとは今でも仲良しです。各々わりとしょぼい機材で収録したわりにはまあいい感じに仕上がったのは
やはり絵や音のクオリティといったことを超えた何かハプニングみたいなものが起きたからかなと思います。
そう、偶然かもしれないし人選が良かったからかもしれないけど、とにかくこのメンツじゃなきゃこうはならなかったと
思っています。実は次を作ることも考えたのですが、このメンツ以外で、と考えたら何も浮かばなかったんですね。
次に何を作ってもこのThe Weightのようなハプニングは起きないだろうと、そう思ったら何も作れなかったんですよ。
このビデオ、オランダ、カナダあたりで結構な反響をいただきまして、オランダ少年Danny君名義のビデオでありながら
ボクのチャンネルにも沢山の方が来てくれるようになりました。他にもいろんなコラボがYouTube上に出てきましたが
これを超えるものはなかなかないと今でも思っています。やはり音楽性、役者性、素人っぽさ等々すべてばっちりハマった
結果と思います。
ただ。。思ったほどViewが伸びなかったなあ。いまでも1万に届いてないですからねえ。Dannyの宣伝の仕方が悪いなきっと(笑。
もうひとつはこれかな。
これがきっかけでピックアップビルダーJason Lollarと友達になったことはホント、ボクにとってはものすごいハプニングでした。
たまたまポートランドからクルマで行ける距離の場所に彼のオフィスがあったこともまた偶然かもしれませんがYouTubeが縁で
本人に会うとはまさか夢にも思わなかった。ホント、何が起こるかわからんです。
Lollarさん、気さくで真面目、いい人ですよ。来年、ちょっと彼にピックアップの相談を持ちかけるかもしれません。
なにしろ変なもの作る人なんで。内容はまだ秘密ですが。円高のうちに(笑。
他のビデオも一つひとつ必ず新しいトライアルを入れて作っているのでどれもまあまあよく出来ているとは思うのですがやはり
所詮はデモビデオの域を出ないものばかりなんで、来年は自分の音楽っていうものを何か作れたらと思います。
とは言ってもすでにあといくつかはデモの予定がありますが。
「The Weight」
これは衝撃でしたよ。
また見ちゃいましたが、やっぱゾクゾクしました。
合わせて自分も一緒に歌ったりしていました。
by PETTY (2008-12-26 13:05)
初めてFinalcut使って気合い入っていたのもありますが(笑。
あのコーラスは特にArtieさんとPabloファミリーの音楽センスが抜群だったことが勝因です。
でもDannyとEdwinはコンビ解消したらしいです,最近。
Dannyは根っから音楽好き、Edwinはそうでもなさそうに感じましたから色々行き違いがあるんでしょうね。
by GOMENTE (2008-12-26 22:41)