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何故かまたシグネチャーモデルを買ってしまった:Epiphone Jack Casady Bass [Bass]

CasadyBass.jpg

ホントはもう2週間前にゲットしてたんですがエルビスコステロジャズマスターに次いでジャックキャサディベースです。
ジャックキャサディが60年代に使っていたのがギルドのStarfireベースだったことがわかりその後いろいろと探したのですが、
どうもそう簡単に中古とかで出るような代物じゃないらしいことがわかりました。当然とっくの昔に製造は終わってるしね。
で、セミアコベースは以前から欲しくて探してはいたのですが、スケールが短かったり、ネックが細すぎたりでどうにも普通の
感覚で弾けるものが少ない。ギブソンEB-2は最近出ないし。
セミアコベースはそれ自体がもともとあまり完成度が高くないみたいでギブソンEB以降フォロワーがほとんどないんですね。
ビンテージリイシューものでないセミアコベースってこれとグレッチとワーウィックくらいじゃないでしょうか。
で、ここ最近のマイブームのジャックキャサディのシグネチャーベースにしたわけですが、結構面白い音が出ますね。
セミアコベースのイメージってもう「ロック!」って感じのキャビを軋ませながら「ブーッ」とかいう感じだったのですが、
こいつはもう少し締まってる。ピックアップがブリッジ寄りについているせいでしょうか、もうすこしガリッとしたエッジが
あります。ピックアップのインピーダンスが3種類に切り替えできて、真ん中にするとかなりジャックっぽい音が出ます。
例えて言うならリッケンバッカーをセミアコ化したような感じかな。
カラーは黒とゴールドメタがあるんですが、このベースに期待するイメージは間違いなく「ロック!」ですので
ここはゴールドでしょう、やっぱり。
ディストーションとかかけてみたいな。

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Donnyもプレシジョンベースをゲット [Bass]

昨日突然ポートランドのDonnyからプレベを買ったと写真入りでしかもこと細かなスペックまで書いたメールが来ました.見た感じではほとんど無色のナチュラル塗装にブラックパールのピックガード、金属パーツはすべて黒というモダンで精悍なデザインでした。Warmothという有名な高級ギター材メーカーからボディやネックを仕入れて友人に組んでもらったのでえらく安く上がったんだとか。
なのでボクも昨年末77年フレットレスのプレベを買ったと返信しました。
そもそもフェンダープレシジョンベースの「プレシジョン Prescision」の名前の由来は従来のベース(つまりウッドベース)にはフレットがなかったが、このベースはギターの様にフレットを付けることで正確な(=Prescision)音程を出せるという意味です。
じゃプレシジョンベースのフレットレスは?

以下、ボクとDonnyの会話。

(ゴメンテ)But ..... WHY "PRESCISION" ??  THAT HAS NO FRET !!!! :-)
(Donny)Because you have to put your fingers "Prescisely" in the right spot or you
will be flat!!! :)


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年末年始は買い物が続く [Bass]

えー今年は新年のご挨拶はご辞退申し上げますの期間中ですのでそのままブログは続きます。
。。。とはいえ年末年始というのは誰にでもやってくるもの。この時期は色々あります。今回は年末年始、買い物がたてこんでます。予期してたわけじゃなくてここはむしろぐっとこらえて1月末発売のファインピックスS5-Proを待つってものかもしれませんがもう無理です。ってかいつもフジの場合、発売と同時に手を出しても本格的に使うのは半年先だったりしてその頃にはだいぶ値が下がっているというのが常です。ここはやはりS5の評判を見ながらよさそうなら6月頃に買うってもんでしょう。
と、数々のいいわけをしたあとで今回の買い物の話です.興味ない人には全く興味ないものなのであんまり引っ張るのやめよう。
まずは少し前のブログでチョコッと紹介した77年フェンダープレシジョンベースのフレットレス。新大久保の楽器屋で中古が出ていたのはだいぶ前から知っていたのですがなかなか売れないところをみるとあまり状態よろしくないのかな?なんて思って手を出さないでいたのですが別件を見に新宿へ行ってがっかりしたところへふと思い立って新大久保まで足を伸ばすとまだ売れ残っている。試奏させてもらうと、あれ?いいじゃんこれ。比較的軽めだしきれいだし。。。で、ゲットしました。まあいいとは言っても70年代の代物ですからね。最近のベースの方がずっとプレイアビリティは良いです。音程はとりやすいけどしっかり弾かないと音が出ない感じ。よい練習にはなりそう。やはりロック系に向いてるかな。再度写真。

で、次は年末ぎりぎりの買い物。これはあとでまた記事にするつもりなのでおいときましょう。モノはコルグのMR-1というポータブルレコーダです。
で、今日。とある楽器屋さんの新春バーゲンで見つけたTOFT ATC-2。「何それ?」 そう、みんな知らないおかげで3時頃のこのこ出かけて行ってもゲットできた(笑。これをサイトのバーゲン品リストのなかに見つけてあせって朝から並んで買う奴は絶対いない!と読んでました。これはいわゆる「チャンネルストリップ」というやつで、ミキサーの2ch分を抜き出して2Uラックサイズの形にしたものです。2ch分のマイクプリアンプ、4バンドEQ、コンプレッサーが入っています。なんでボクがこれに飛びついたかというと、昨年のGWにポートランドへ行った時にお邪魔したBigRedStudioで聴いたTridentのコンソールにえらく感動しボクの中でTridentの音がひとつの憧れになったわけです。
http://blog.so-net.ne.jp/gomente/2006-05-06-1
まさかTridentの卓をゲットするわけには行きませんから、Tridentおよびその流れを汲むチャンネルストリップを探しました。そこで浮上したのが昨年ゲットしたOram/Tridentの「4T」
http://blog.so-net.ne.jp/gomente/2006-06-22
http://blog.so-net.ne.jp/gomente/2006-07-15-1
そして今回のTOFT ATC-2でした。4Tはまあ本家Trident製品ですからいいとして、このTOFTという会社、正式名はTOFT AUDIO DESIGNといいます。Malcom Toftという人の会社で、この人は元々Trident社のエンジニアでコンソールの設計もやった人だそう。ですのでこちらもTridentの流れを汲むメーカーなわけです。代理店はあるのですがここ半年間、全く製品が入ってこない状態でした。(PSEがらみではないか?という気がしますが)
実はTrident 4Tは日本に代理店がなく国内でゲットするには当然TOFTの方が手に入りやすいはずなのですがそういう理由であきらめていたわけです。それが急に1台限りでバーゲンに出ると知って、しかも半額くらいの値段で出ると知ってとりあえず押さえたと(笑。
で早速4Tとの比較試聴を行いました。CDプレイヤーの出力を入れてパワーアンプに戻すというやり方でCDソースを聴くことにしました。ボクがTridentのことを気に入った理由は決して固くならず艶のあるまま高域のトランジェントがリアル、ということでした。4Tは昨年の試聴でその辺をしっかりクリアしていました。ではTOFTは?
4Tに比べて各音像が前に張り出す感じがすごく良いです。が、中低域が妙に盛り上がる感じでややボーカルにかぶってくるため、その辺の帯域にやや不明瞭なところがあるみたいです。内蔵されているEQでこのあたりを少し補正してやるといいかんじですね。CDソースにどっちが近いかというと4Tかな。でもTOFTの色づけは決して悪くないです。イキイキとしてくるというか。。電源ケーブルとかでもこの辺は変わってきそうな気がするし。
どちらかをパラアウトとミキサーの間に、どちらかを2ミックスに、なんていう使い分けをしてみるといい結果出そうです。とりあえずこれは当たり。

上2段分がTOFT ATC2,下2段がTrident 4T


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12/9 湘南JAMHOUSE LIVEで初めて自分のアンプを鳴らす [Bass]

水曜日にようやくJAMHOUSEのママさんに会え、Live当日に店に置き忘れたデジカメとコートを受け取ることができたのですがその夜はそのまま朝4時過ぎまで飲み続け撃沈。やっと今記事が書けるという状態。いかんなあ年末はこういうことが多くて。。。
さてあらためて12/9のJAMHOUSEでのライブの話題です。
この日は前田達也氏のライブにお邪魔ということで本番なにがあるかわからない。打ち合わせ一切無しなのでギターも持っていくべきかと思いましたがこの日はあいにくの雨。荷物は少なめにしようと思いベース2本とアンプだけにしました(ってそれでも多いよね。。)
先日購入したCrews UncleFat PJフレットレスとフェンダーのテレキャスターベース、そしてAcoustic Imageというメーカーのアンプ、一応Foderaのプリアンプも持っていきました。
ベースは持ち替え用ではなく、Crewsのフレットレスが初めてのライブ使用だったためもしトラブルがあったときのことを考慮してテレキャスターベースも持っていったわけです。結局のところCrewsは何の問題もなかったのでテレキャスターベースは使いませんでした。
で、アンプですが、Acoustic Image Clarus 1Rといいまして、ちょっと変わったアンプです.ベースアンプで使われることが多いのですが一応定義上はアコースティック楽器用です。D級アンプ(と思われる)とアナログ電源の非常に軽量なアンプヘッドと楽器用では珍しい3ウェイスピーカという組み合わせです。このスピーカ、バーのイスみたいな円筒形をしていまして前面にツイータ+スコーカ、そして床面に向いた10インチウーファーという組み合わせ。低音は指向性がないのでウーファー下向きという考え方です、

(写真:Acoustic Image Clarus 1R とCrews UncleFat PJ)
本番は地べたに置いたのですが、この大きさにしてはウーファーの音量はかなりでかく、ちょっと驚きます。音のエッジはツイータとスコーカから出るわけですがこれらの口径はかなり小さいため客席によっては聴こえなかったかもしれません。基本的にはベースの持っているレンジをよく出すよくできたアンプと思います。置き方の工夫はちょっと必要かな?という気がしましたが。あとテレキャスターベースにはあんまり向いてない気がしました。あのベースはかなり下のほうがよく出るのでこのアンプのレンジではちょっときついようです。

(写真:ライブ本番。右=前田達也氏 左=ボク)


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ベース購入 Crews Unclefat PJ [Bass]

10日ほど前新しいベースを購入しました。Crews Unclefat PJです、写真左がそれです。ちょっといい場所が見つからずネックのあたりが思いっきり反射してます。右は以前から愛用しているUnclefat J。違いは今度のベースはボディバックがマホガニーであること、ピックアップがプレシジョンタイプ+ジャズべタイプであること。じつはここ最近プレシジョンベースのフレットレスを探していたのですがなかなか良いものがなく、使い慣れたUnclefatのプレシジョン版でたまたまラインなしのフレットレスが出たので購入を決めました。今度のこのベースはモダンな音というよりビンテージっぽい音を狙っていたのでSeymoure DuncanのAntiquityシリーズのプレベ用を付ける予定でした。が、どこへ行っても品切れだったのでどうしようかと思ったらたまたま某楽器屋パーツ専門店にてEMGのPJセットのバルク品(箱や取り説とかがないもの)を9800円で売っていたためしばらくこいつで遊ぶことに決め、すぐ取り付けてしまいました。ボディつまみが一個なく穴があいてますが元々のコントロールがVOL,Balance,Treble,BassだったのにたいしEMGのアッセンブリがVOL1,VOL2,TONEの3ポット構成になっていたためで、近々ダミーのツマミを付けます。
レンジの広いアンプを使うとウッドベースのような(というかウッドベースにピックアップ付けてアンプで鳴らしたような)音が出ます。プレベ側のピックアップをメインに使って少しずつジャズベピックアップを足してゆき適度に低音を引き締めるというのがいいみたいです。買った当初はややネックが落ち着かず調整をくり返していたのですがようやく安定してきたので今週くらいから実戦に出そうと思います。


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やはり良い!エアロピックアップ [Bass]

久々の土曜ぺんじゃっくへ。先日エアロピックアップを付けたCrewsのジャズベースを試してみました。やはり。。。良い!どの音域もちゃんと芯があり、タッチが確実に伝わる感じ。逆に言えばこのCrewsのジャズベースもしっかりしたポテンシャルを持っていたということです。ちなみに今回は弦も替えてます。Foderaのニッケル45-105のセット。滑らず指に吸い付く感じがあるのですっぽ抜けが少ない。自分が離したい(弾きたい)ところまでしっかりくっついて確実に離れてくれる感じ。まああとひとつふたつやることはあるがしばらくはこれでいいかも。自分の標準ベースという目的はしっかりクリアしてくれそう。基本的にスラップはやらないんですが一発だけ欲しいときってあるんですよね。そういうのもバチっと決まるし。よかった。これなら長く使えそう!


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意外なほど早く結末は訪れ。。(爆 [Bass]

ベースもう一本どうしようかな。。とか書いた直後ケータイが鳴りました。なんとボクが考えていたCrewsのベースがあるお店から。
「あ、もしもし?あーお休み中すみません、寝てました?」
「いやいや、何?どうしたの?」
「バリトンギターの弦、入りましたんでご連絡をと思って」
「あ、ほんと?あーどうしようかな、今週末要るから、取りに行くわ」
「はーい、じゃお待ちしてまーす」
「あ、あ、あ、そっ、そっ、そっ、それでっ、あ、あのベースまだある?」
。。。。。情けない。。。。
先々週そのお店に出向いて帰り際に
「どうします、ベース?取っときましょうか?」と言われて
「いや、すこし考えるよ、もし売れちゃったらそれは縁がなかったのさ、ふっ」
とか言っといて何だこのざまはっ!!俺としたことが!(いやアンタしかいまへんて)
てなわけでブログ的にはあまりにあっけなく引っ張りどころのない話題になってしまいました。で、このベースですが、まんまジャズベです。何故今さら?というのは前回記事に書きましたようにとにかくこれ持ってけば間違いない、という標準ベースが欲しかったわけですが、何故これだったか?というと、まず音が面白い。なんていうかアンプのスピーカからかなり角度のついた場所で聴いても真正面で聴いたようなヌケの良さがあります。これ、すごく不思議。同じ型番のベースがもう一本その店にあるのですが、それとは全然違う。お店の彼は「仕込みの違い」というがそういうもんなのか?しかも普段フレットレスとかフラットワウンド弦とか超ロングスケールとか、変なのばっか弾いてるボクにはめちゃくちゃプレイアビリティが良く感じられます。これは「気持ちが入るベース」と直感したんですね、最初に。色もボクにとっては結構今までなかった色なんですが(レイクプラシッドブルー)ピックガードが白でなくビンテージグリーンだったのでそのマッチングが気に入りました。というわけでこいつが今後ボクの基本になるわけです。


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新たなベースを一本。。。迷う。。 [Bass]

平日用に自分のベースを一本、お店に置いとくことにしました。お店のがここへきてペグの調子が悪くチューニングもむづかしくなってきたので。音もなんかベショベショになってきたし。が、どれも大事な楽器ゆえあまり置きっぱなしはしたくないんですがかえって使用頻度は上がるかもしれないのでメリットもないでもないと。とりあえず何にでも使えるBacchus Impressionを置いておくことに。

これはスケールが35インチ(フェンダー標準のロングスケールは34インチ)という超ロングスケールなのでやや慣れが必要なのですが自分のベースの中では一番オールマイティなのです。で、そういうのが手元を離れるのは困るので自分の標準ベースというのを新たに一本買おうかと。いわゆる王道を。かといってフェンダーのJBとかPBはよほどの当たりじゃない限り4弦がすっぽ抜けるという欠点があるのでJBタイプの国産ということでCrewsのを考えてます。まだ迷ってますが。。。ふつうにラウンドワウンド弦を張ったふつうのベースが自宅にないのも困るし、かといってあんまりベースは本数増やしてもなあ。。。と。うー迷う。


で?最近ベースはどうよ? [Bass]

最近ベースの話題が少ないのですがこれはつまりボクがベース的には安定期に入ったってことですかね。とくにもう必要だと思う機材や楽器もなく相変わらずエセベース弾きを楽しんでいます(笑。最近グッとくる中古の出物もないし。ぺんじゃっくの土曜日はここ1年近く「歌姫シリーズ」みたいのが続いていて毎週女性シンガーが替わるというスタイルなのですが、その日出る人によって持っていくベースを替えるようにしています。最近はCrewsのフレットレスが出番が多いですかね。。。康子さんの日はテレキャスベース。あとは「そろそろ虫干しが必要かな」と思ったら持ってくって感じで先月は2週ほどBacchus Impressionを持っていきました。弾いていてストレスが無いものを選んでいるのでどれ弾いても気持ちよくやれます。プリアンプも色々買ったけど今は大体Foderaに落ち着いています。ぺんじゃっくのステージは大変狭く、3人くらいでやるともうベースアンプのつまみに手が届かなくなるので手元に置けるプリアンプは必須です。基本的にぺんじゃっくに行く前は練習はしないのですが、たまにシンガーの方が自分のオリジナルをやることがあって、譜面がいただけるものについてはおさらいくらいはしますし、曲を事前に聴いておきます。今日は西川ミエさん。彼女の曲は構成がちょっとややこしいのと分数コードが多く、それって柘植さんとボクが違う音をだすことが多いってことなので柘植さん聴きながらついていくことができない。お互いまちがうと全く違うコードになってしまうので軽くでもおさらいはしとくってもんでしょうね。
Crewsのフレットレス、ピックアップをAeroに換えて内蔵プリアンプ取っ払って、ブリッジをチタンに換えてペグはヒップショットに。。なんて色々いじってしまいましたが良好です。柔らかく弾いても芯がなくならないし音程も見えやすい。しばらく弾いたおかげで馴染んできたのかちょっと出過ぎかな?と思っていた少し派手な感じもだいぶ大人しくなったし。良いベースです。


なかなか更新にたどり着かず とりあえずベースプリの話など [Bass]

なんか今週は細かい仕事が多くて疲れがたまりやすくて、帰ると一応Macを立ち上げて記事書いたりするんですがそのたびに書きかけで寝てしまうことがずっと続いてました。どうも連日の悪天候の影響もありそうですね、とにかく疲れやすい。今日はこれからSakulaのギターレッスンとリハです。Veilletteの弦も張り替えたし。あ、そうそうこれの前の記事で『Fodera使ったら音スカスカ』みたいなこと書きましたがFoderaが悪いわけでなく、あれベースプリなんで比較的ローたっぷりに出るのでほとんどBass=ゼロくらいにしないとハウリングが抑えられなかったという意味です.Foderaのプリは良い音しますよ。バリトンギターを始めた頃からバリトンに合うプリアンプをずっと探していたため、ベース始める前からベースプリは沢山持っていたんですね.今度ずらっとうちのプリを並べてレビューでもやってみようかな。Foderaに始まりSadowsky,Raven Lab,Radial Tonebone,Crews,Demeter,Avalon Design,Fishman,SansAmp,Hartkeなどなど。ベースに使う分にはどれもいいんですけどね。バリトンはレンジが違うんでフラットが基本のベースプリとはいえハイ/ミッドの出し方は各社さまざまでその違いが目立ちやすいんです。また、出力レベルも結構まちまちで、使いやすい/にくいの差が出ます。まあボクの使い方が特殊だっただけで、その差を持って良い/悪いは言えませんけど。ざっとお薦めを言うと、
ヌケの良さではやはりFoderaかな?音程感とローがある感じが低い音量でもよく出ますね、
フラットさではSadowskyが良かった。しっかりしてるんだけど固くない。
ハイC/Pでは文句無し、Hartke.
Avalon Designは持ち運びには結構大変なので録音用としてマル。

というあたりですかね。。


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