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2009年の締め:音楽篇 [音楽]

音楽篇と写真篇をやるとすると今夜から始めないと年越しに間に合わないということでとりあえず音楽篇をひねり出してみようと。
うーんとあまり大したことはやってない気がする。対外的には。YouTubeも今年は4本と淋しかったしね。テーマはあったんだけど具体的な曲ネタがいまいち浮かばないってのが一番の理由。
どっちかっていうとカメラのウエイトが高かったのは事実。けどそれじゃあ停滞していたかというと決してそんなことはなく、掘り下げたいことはかなり堀下がったように思いますよ。
ジャックキャサディとかね。Guild Starfire Bassの個人輸入Dark StarピックアップとFred Hammonとの出会いなど、ジャックキャサディの足跡を追っかけたことで色々面白いことがわかったし。Glendale Guitarsのおかげでテレキャスターの音響構造もかなりわかってきたし。

今年は楽器あんまり買ってないです。もうあまり欲しいものはないんですよ。ホントに。
今年はそのStarfire Bass と、あとはFender Princeton Ampくらいかな。
YouTubeのStarfire Bassネタはもう一個やろうとしていて今作成中ですが打ち込みが結構大変で気合い入った日じゃないとなかなか手をつけられない。今夜もやろうと思ったんだけど昼間の大掃除で疲れきってしまい保留。年明けには完成させたいが。。。

今年YTに上げた4つのなかでは個人的にはHot TunaのWater Song のリメイクが気に入っているんですが、今後の方向性のためのトライアルとしてはこのR66Tributeが良かったかなと思います。



まあこれはYT前提なんでこういう形になっちゃいますけど音と写真で何かを作ることを模索していきたいと思っているのであといくつかこういう形のものはやりたいです。
ちなみにセントルイスのギター屋さんがこいつを店のサイトに貼ってくれてます。
http://www.route66classicguitars.com/aboutus.html

そういえば最近TVのCMでYouTubeネタをそのまま使ってるケースがいくつかあってその中にStand By Meを色んな国の人たちが一緒に歌うクリップがありますが、声を大にして言いたい。
あれよりずっと前にボクはやりました。
でもね、ああいうのはもういい。やっぱりキャラが大事と思うしもう一度やってもあれと同じくらい楽しくはできないと思うので。

ああそういえばバンドも始めたんだっけか。こっちはユルユルでやってるんでまあどうなるかわかりませんが来年一回くらいライブやれたらと思います。

ああああそういえばJason Lollarがわけてくれた極薄ピックアップをGibsonL48に取り付けるのもやりかけたままだった。。あれはやらにゃ。Jasonとこには今年2度目の訪問をしたのですが色んな話をして彼の考えを色々聴けたのがよかった。

うーん振り返るとやり残しが一杯だな。。。
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来る!行く!ジェームステイラー&キャロルキング [音楽]

ひさびさだらけですがひさびさの武道館!いやーこれは行くでしょー。電車の中吊り見るまで知らなかったけどまだ空席あり。焦って翌朝(もう少し焦れよ)予約入れました。
ひょっとしたらジェームス&キャロルキングだけだったら行かなかったかもしれないです。
が、今回はホントにあの伝説の時代の再現になるかもしれない。
ギター=ダニーコーチマー、ベース=リースクラー、ドラムス=ラスカンケル。このメンツでジェームステイラーがライブやるなど二度とないと思ってた。特にラスカンケルは。
だってカーリーサイモンを寝取られたという因縁の二人ですよ。これはほんとに驚いた。
キーボードがいないということはキャロルキングがピアノで最初から最後まで一緒にやるということですかねえ。ありがちな2セット別々にやってラストで一緒にっていうんじゃなく。
きわめてアコースティックな(アンプラグドではなく)になりそうな予感。ほかのミュージシャンがいないのか、クレジットされてないだけなのかはわかりませんができればこの5人だけでやって欲しい。
逆にキャロルキングがこの4人をバックに歌うというのは意外とありそうでなかったんじゃないでしょうか。一堂に揃ってと言う意味では。これも貴重なライブになるのでは。っつーかこの人、もう67歳なんですと。もう日本では見れないかもよ。
なぜか今TOTOにいるリースクラーは多分ジェームスと一番長いでしょう。色々ツァーメンバーが替わってもこの人はほとんど替わる事がなかったと思います。
そして、そして、ものすごいファンなのに生で見るのは今度が初めてかもしれないダニーコーチマー。なんかこないだ奥田民生と一緒にライブやったらしいけどこの人は意外と相手によってスタイル変えるんで、やはりジェームスとやるところが見たい!できればテレキャスターカスタムで。
「オレはマイケルランドウが見たかったんだ!」などという不届者は来てはいけない。
ああーとにかく楽しみ!きっとジジイババアが泣いちゃったりするんだろうな。。

ちなみにこのメンツ、過半数ハゲです。
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飲まずに弾けたか?(笑 [音楽]

約2週間、数回演奏する機会があったのですがずっとウーロン茶で通してみました。やはりメリット/デメリットあるようです。メリットは多少譜面が見やすくなったこと、反応が早くなったこと音が聴こえやすくなったこととか。。かな?一方でエンジンかかるのに時間がかかる、手持ち無沙汰でタバコが増える、トイレが近くなる(笑 などデメリットも色々。中でも深刻なデメリットは「冷静になってしまう」ことです。面白くなってくるとガーっと行けるんですが、つまらないと怒りすら覚えてほんとに途中でやめたくなってしまう。なんか、「まあええやん」で許してたことが許せなくなってくる。実際今後のいくつかのステージは欠席を決めてしまいました。時間の無駄のような気がして。演奏途中で降りるのも客だから自由である、という風にはいかないのですよ。なぜならそれは他のお客さんの楽しい気分を壊すことになりかねないから。やはり客と言えど隣の客の気分を壊す権利は無いわけで、ちゃんと最後に「良かったね」と笑えるステージに持って行かないといけない。しらふでやるとそれが苦しいときがたまにあるんですね。つまらない時間過ごして金払ってしらふで帰るってのはよくない。はけ口がない。ならば最初から欠席と決めた方が良い。まあしょうがないですね。そこ我慢したら本末転倒だもんね。


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流通、情報の距離が縮まるということ:その3(最終回) [音楽]

で、未来の話です。ダウンロードビジネスの話をさせてください。ていうかビジネスの話はおいといてもう少し文化的な話を。こういう配信形態をどのように育てて行くかについて。ここで言いたいことはひとつ。「アルバムという形態になぜこだわるのか?」です。レコード、CD、カセットテープ、MD、DAT、いままで音楽は物理的な媒体によって流通していたわけです。物理的な媒体というのは必ず容量的な制限があり、それゆえ音楽を販売する上で「アルバム」という概念が生まれたわけです。そしてCDまではその概念が崩れることはなかったわけで、つまり誰もそれ以外の形態を導入したことはなかったはずなんです.音楽を販売する手段として形のない媒体を導入したのは歴史上ダウンロードビジネスが初めてであるはずで、よく考えたらそれってある種「産業革命」なんですよね。形がないから容量制限もない。だからアルバムである必要はない。もっと言えばステレオである必要も44.1kHzである必要も音だけの配信である必要もないわけです。こんなこと今まで長ーい音楽産業の歴史の中でなかったことなんですから。なのにあの業界は販売の単位としてアルバムという形態をとっている。もちろん旧譜との互換性は必要ですからそれらはいいとして、今後作られて販売される音楽についてもアルバムという概念を大前提に置いている。この考えを変えないとダウンロードビジネスは結局CDに対して割安か?割高か?という価格競争的な次元でしか見てもらえなくなる。自分の首を締める結果になりかねないんです。ここはですね、アーティストからの提案があるべきだと思います。音楽がパッケージビジネスでなくなったとしたら自分はどんなものを創りたいか?それを見据えたアーティストに早く出てきて欲しいと思います。今のところ知る限りでそれを考えているのはトッドラングレンだけのような気がします。。。ほんとはもっといると思うんだけどなあ。


流通、情報の距離が縮まるということ :その2.5 [音楽]

昨夜は遅くて疲れていたので話半ばで無理矢理終わらせちゃっていまいち論旨がはっきりしないようだったので続きやります。
おそらく、ですが、たとえば「ウエストコーストは死んだなー」と思ったのはメディアからのそれらについての情報が途絶えたからであり、実際には死んではいなかったと思ってみてください。いわゆるMTV局やDJ局から一方的に送られる情報というのは「乗せてペイする情報」だけが来るのでありメディアは(我々の知る)ウエストコーストのためには動かなかったってことですよね。もちろんそれにより食えなくなって業界から足を洗った人、次の時代を知ることなく命を落とした人もいて昔のまんま残り続けることはなかったかもしれないですが。しかしそれぞれの地域のある限られたエリアの中では確実に残り続けた、と。インタラクティブの時代になりそこからの発信が始まったわけです。ロスは残念ながらもう何年も行ってないのでよくわからないのですが、ポートランドでそのことを痛感しました。あそこには長い間フォーク/フォークロックを支え続けた文化があり、他の地域で活動していた古いミュージシャンを受け入れ、若いフォークミュージシャンを育て、それをバックアップするインディーレーベルやスタジオがあり、とにかく日本人から見てとても不思議な街なんです。ですが、ボクはそこにいた。古いフォークミュージシャンと共演までした。そもそも何故?情報がインタラクティブになったおかげなんです間違いなく。じつは勇気を持って門を叩けばいとも簡単に開く世界だったことをそのおかげで知ったわけです。相手にしてみればひょっとしてもっと驚くべくことだったかもしれませんね。情報発信してみたら海の向こうから自分たちの音楽が好きだと言う「外人」がやってきたわけですからね。あーまた論旨がはっきりしなくなってきた(笑。でもまあ「知ることが出来る時代」になって状況は格段に良くなったと思うわけです。


流通、情報の距離が縮まるということ :その2 [音楽]

さて前回はジャーニーがウエストコーストを台無しにしたところまででしたね。え?違う?あ、言っちゃった(爆。。。。。で、ですね。。CATVにMTVを乗っける時代からインターネットの時代なるわけですね。つまり情報が一方的に押し付けられるのでなくインタラクティブになっていくわけです。受け手と発信者の区別がなくなり誰でも発信でき誰でもそれを覗くことが出来るようになったわけですね。おそらくインディーズが本格的にビジネスとして成立するようになったのはインターネットの功績が大きいんじゃないかと思います。で、音楽に限っての話ですが、MTVの時代に抹殺されかかった人たちが細々と発信するようになったんですね。「あ、あの人はまだライブ続けているらしい」「ローカルだけどCD出してるらしい」なんてことがわかってうまくいけばそのCDを入手することも可能になりました。メジャーに見限られた人たちでも自分でプロモーションできるようになったんですね。これってかなり大きいです。世界が忘れかけた人たちが「俺はここにいるぞ」と世界に発信してるんです。そして死に絶えたと思われた音楽が徐々に息を吹き返しているわけですよ。これだけのインフラが整っているわけだからミュージシャン目指す若い人たちはぜひ世界に出て行って欲しいと思います。そのかわり相手を唸らせるくらいの技量は必要ですよ。でもチャンスは昔に比べたら沢山ころがってると思います。
。。とネットワークってそんなにいいことばかりなのか?。。続く


流通、情報の距離が縮まるということ [音楽]

このところこのブログでベアトラックさんや大安洋行さんと70年代ウエストコーストの話題で盛り上がってるわけですが、実はそこで話題に上がるウエストコーストというジャンルはある時期を境にいったん崩壊したとボクは思っています。まあウエストコーストに限らないのですが。1980年くらいかな?日本で「ベストヒットUSA」というTV番組が始まりました。これはアメリカのヒットチャートに連動してプロモビデオを紹介するというものでしたが、そのときまで滅多に見れなかったアメリカのアーティストの動く映像が見れたという意味ではインパクトは強かったわけですがこのときボクがおぼろげに思ったことは「アメリカンロックが日本の歌謡曲みたくなってしまう」ということでした。別に歌謡曲を馬鹿にしているわけではないのです。音楽が流行るプロセスが日本みたいになるということなんです。TVの歌番組から歌手が紹介されてそれからレコード/CDが売れて行くというプロセス。日本は狭いのでほぼ全土で同じようなTV番組が見れて北海道でも九州でもアイドルと言えば山口百恵であり松田聖子である(当時は、ですよ?。。)というのはこのプロセスにのっとって音楽が売れて行くからです。アメリカはあの国土の広さですから情報網の整備は日本よりもっと切実だったと思います。インターネットより前にCATVの普及があり、それにより音楽業界はプロモをMTVというスタイルで行ったわけですね。一日中MTVが流れる局があると。それまでは音楽的にはレコード/CDのプロモーションはラジオかもしくはコンサートツァーというのが普通だったわけですが、このツァーっていうのは莫大な予算が必要で、これがMTVにとって代わればレコード会社の宣伝費は大幅に削減できかつ効果的なプロモ活動ができるわけです。そうなってくればレコード会社としては特定の地域でだけ売れるミュージシャンなど不要、全土で売れてかつ世界にも輸出できるアーティストをバンバン増やそう、という流れに当然なっていきますよね。まあいいじゃん、演奏下手でも。MTVをかっこ良く作りゃそこそこ売れるさ。。的な発想になってくわけですよ。80年代以降のアメリカのミュージックシーンがどんな風になって行ったか?なぜそうなった?を考えるひとつの大きな材料には違いないでしょう。流通、情報の距離が縮まることは社会や生活が必要としたことでありそれ自体は否定されるべきものでは全くないのですがそれによりアメリカの音楽はある種の代償を払ったと思わざるを得ないです。どこでもいろんなアーティストの映像や情報が見れる代わりにどこへ行っても似たようなミュージシャンの似たような曲が流行りLA音楽業界はハリウッドの下請けになり。。最近少しずつ状況は改善しているような気がしますが失われたものは簡単には戻らないわけで、残念な気がしますね。


U2って言われても。。。ねえ? [音楽]

昨夜は祭日ということもあってぺんじゃっくへ。たっちゃんの日なのでかなり遊べることを期待しつつ果たしてしらふでどこまでハイになれるかやや不安でしたがだいぶ発散できてよかったです。酒はそりゃあった方がいいに決まってるけど気分的に行けるかどうかには直接関係ないようです。お客さんの中に二人組の外人さん。ステージ終わって彼等に呼ばれ色々話を聞いてみると彼等はイギリス人で、以前お店に来たことがあってボクのことを覚えている様子。「今度はいつ出るんだ?」「今度は土曜日だね」「土曜か、よし、来るぞ」ボクのプレイをえらく気に入ってくれているようでした。以前から大体においてボクは外人受けがいいみたいでお店にリピーターで来る外人には大概気に入られるんですよね。「どんな音楽が好きなんだ?」「R&B,ブルース、あとファンクが少し、かな。。」「そうか。俺たちはローリングストーンズが大好きなんだ。あとU2だな。今度U2をやってくれよ」「メインアクトの人、結構トシだからU2とかあんまり知らないと思うよ」「いいさ、ここからU2!U2!って叫ぶから」「わかった、わかった。なんか練習しとくよ」じつは外人さんの場合、U2のリクエストは意外と多いんです。ボクも結構U2は好きで、最初に聴いたのがたしか大学生の頃。3枚目「WAR」が出て、「ニューイヤーズデイ」にショック受けたんですね。ギターとして影響は受けなかったけどエッジの音は好きでした。が、U2って言われても。。ねえ?結構大変よ、曲知らないと。リフ多いもんなあ。ボクがギター弾いて柘植さんにベースでトニックを8分でドドドと弾いてもらう程度でできるもんないかな?Vertigoならできそうか?ちょっとスタディしてみよう。


ゴメンテファン? [音楽]

なんか最近ファンの方がぽつぽつと現れ始めたらしいです。とてもありがたいことです。ほんと、この場で御礼申し上げます。。。が、ちょっとした人生のほつれが大きな穴になってしまうこともありますのでよく考えた方が。。。何を言っとるんだ俺は(爆。
で、その方がこのブログを見つけたらしいのです。で、らんこさんというもう一人のお友達の方に「ゴメンテのブログ、マニアックでよくわかんなくてつまんない」と言ったとか(爆。えーーーーーーーとですね。このブログは音楽や楽器が好きな方の情報源として役立てていただければと思って始めたので、あまりフツーの日記みたいのはやらないんですよ。コアな読者に細々と支えられている超マイナーブログなのです。そーいえばSakulaも「全然わかんない」と言ってたしなあ。。。どうしようオロオロオロ。。。やっぱ女性ですからね。食べ物系の話題から入った方がいいかな。よし、じゃあ『ゴメンテの「これを食べ続けなければ死ぬ」と思ってるもの』(爆。たまにはこんな話題もいいよね。それはですね、森永の「アロエヨーグルト」です。なんか仕事がめちゃ忙しくて「このままじゃやばい」と思った時期がありまして何を思ったかこのアロエヨーグルトを食べ始まったんですね。もう1年半以上食べ続けています。明治のじゃだめです。あれは妙に甘い上にアロエ感が希薄でいけません。適度に酸味がありごろっとしたアロエ入りの森永のがいいです。食べ続けて健康になったか?というとうーーーん死なずにすんでるというところでしょうか。なので逆に「食わないと死ぬ」という強迫観念から食い続けています。え?こういう話題じゃない?んじゃえーとえーと。。。そうだ激辛系が大好きです。激辛好きが高じてついに「激辛ママ」という曲を書いてしまいました。これはほんとにいずれブログで紹介しようと思ったのですがうちには海外で集めた激辛ソースコレクションがあります。カプサイシンで体は維持できましたが脳は。。やられちゃったっぽいです。
え?これも違う?じゃあやっぱ写真みてください。コアなアメリカの写真です。リンクはこちら。
http://collection.photosquare.jp/open.php?ad=48228&page=0
これは結構評判よいのですよ。そっちの名前はYASになってますがゴメンテと同一人物です。
コメントなど遠慮せずにがしがし書いてくださいね。


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飲まずに弾けるか(笑! [音楽]

品川駅前のロータリー駐車場が締め出されてぺんじゃっく出演者の方々、みな苦労されているようです。実はボクも今までマスターや柘植さんに送っていただいていた関係上少なからず影響受けてます。タクシー夜間だと約4000円なんで結構インパクトあります。早めに切り上げて終電で帰るというのも手ですが飲んだ状態で楽器2-3本抱えて帰るのは結構しんどい。最寄り駅から徒歩20分くらいかかるし。大体いつものボクの持ち物って。ベース、ギター、プリアンプとシールド類が入ったリュック、そして場合によりバリトンギター。。ですからかなりの重量あります。「自分の楽器を使うこと」は、土曜日に来ることの大前提で、これには色んな目的があります。まず、そうやって使って行くことで楽器の性能を維持すること。弾かないと悪くなりますから。そしてアンプで音を出した状態で自分の楽器のクセを知ること。などなど。
結論としては酒飲むのやめて車で来て有料駐車場に入れることにしました。知ってる限りでは料金の上限1500円で駐車できますからタクシーより全然安いし、土曜日飲まなければボトルが減らないから月あたりで見てトータルでは安くなると思います。じつは帰りだけでなく来るときも雨だったりギターの本数が多いときはタクシー使ってました。何より往きが自分の車になるのが大きいです。だからその分考えたらさらに安くなるはず。
酒に関しては飲まないでいようと思えばいられる人なのでたぶん大丈夫。ただここ2年以上飲まずにステージ立ったことがないので弾けるんだろうか(爆。
車で来るのが前提になると持って来れるものの幅も広がるのでちょっと新しいこともできるしね。ここは前向きに考えましょう.


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