昨年のギターネタその2:ストラトを一本追加 [Guitars]
これは昨年1月の話なんですがなぜか記事にしていなかったらしいです。そう、たしか2014年はギターを一本も買ってなくて14年の年末頃にこいつを買うと決めたのですが「2014年はギターを買ってない!」と言いたいがために年明けまで購入を待ったという意味不明なこだわりで昨年1月まで取り置きにしてもらったんでしたww
ロゴはCrewsとなっていますが作った人はそっち方面から独立したリペア/ビルダーの方で、個人で温存してあったネックとボディで後から組上げたもの。なので正確にはCrewsではありません。
ボクは意外とストラトをあんまり持ってなくて、シースルーグリーンのカスタムメイドのストラトと、70年代のストラトの2本だけでした。カスタムメイドの方はアームのない所謂ハードテイルのもので、バルトリーニを搭載したPaul Jackson jr的なクリーンなモダントーン専用の仕様、70年代のものはロウエルジョージトリビュート的なアレンビックブースターとLollarに作ってもらったストラトマウントのテレキャスピックアップ搭載。というわけで普通にオールラウンドに弾ける汎用ストラトがなかったんでそのビルダーさんの勧めもあって買ったという次第。
アームは使わないけどブリッジを浮かしたトーンがストラトの基本ですからアーム付き。ピックアップはディマジオのTrue Velvet。ごくごくオーソドックスな仕様。ブリッジとペグはゴトーのオリジナルで、アーム使ったときのチューニング対策がされたもの。
普通にブルースが弾けるストラト、ということであまり基本仕様を変えるつもりはないのですが、一度サドルだけ替えてみました。
それがGlendaleのS-Styleというやつで、Glendaleが出してる数少ないストラト用パーツのひとつ。
が、これはすぐに元に戻しました。きれい過ぎる。なんかフェンダーの雑味がすべて取り払われた感じで、これはちょっと違う。まあブリッジプレートとの相性もあるかもしれないですが。Glendaleはストラト用に短く切ったテレキャスっぽいプレートを出してるのでそっちとのマッチングでしか音作りしてないのかも。でなければストラトに求めているものが完全に違うかどっちかです。
というわけで1年たった今でもオリジナル仕様のままなのですがそろそろいじり始めるかも。
2016-01-09 10:26
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